About
私たちのこと
ご挨拶
法人として、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ心身共に健やかに育成されるよう支援することを目的として、社会福祉事業を行っております。
法人の経歴
昭和53年6月 | 社会福祉法人針尾福祉会 法人認可 |
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昭和53年12月 | 針尾保育園開園 |
平成11年10月 | ルンビニ保育園開園 |
平成14年4月 | 日宇保育所 佐世保市より運営委託 |
平成17年4月 | 学童クラブぽーしゃな開所 |
平成19年10月 | 日宇保育所 法人運営開始 |
平成21年4月 | 楠栖保育所 佐世保市より運営委託 |
平成24年12月 | 楠栖保育所 法人運営開始 |
平成28年4月 | 佐々神田保育園 佐々町より運営委託、法人運営開始 |
石井方式・幼児からの言葉の教育
それが石井方式・幼児からの
言葉の教育です。
「石井方式」とは
教育学者・石井勲博士が提唱した幼児期における言葉の教育方法です。幼児期の早い段階から絵本などで日本語表記(漢字かな交じり文)に親しむことによって、自然に語量を増やし、日本語を正しく深く理解する力を育てることを目的としています。
石井方式は、幼児期の記憶の特性を活かした「適時教育」として画期的な成果を上げています。
石井勲博士は、この指導法の樹立により平成元年、第37回菊池寛賞を受賞しています。
読書が好きになり、言葉が豊かになります
漢字かな交じり文に親しんで、漢字の力を身に付けた子供たちは、読書が大好きです。自分で本を読み、理解できることが嬉しいのです。そのため、自然と読書量が増え、知らない言葉をどんどん吸収していきます。たくさんの言葉の意味・使い方を知ることによって、言葉を自在に操れるようになります。それが、将来の論理的な思考や表現へとつながります。
文章を読んで理解することは、国語力の柱です。この国語力こそが、小学校へ上がってからの全ての教科の基礎となるものなのです。
豊かな思考力が育ちます
言葉は、具体的な意味がわかり、使い方を理解して初めて身に付きます。ひらがなで「はし」だと何のことかわかりませんが、「橋」「端」「箸」と漢字で表されると正確に意味がつかめます。
語彙を豊かにし、正しく言葉を理解することが、豊かな思考力につながっていきます。
集中力が高まります
先生がお話しするだけでなく、言葉をカードやボードに書いて表示します。
こうすることで子供たちは目と耳の両方から言葉を吸収していきます。そして子供たちは先生のお話をしっかりと聴き、集中できるようになるのです。